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産業・技術

日立造船、全固体リチウムイオン二次電池を開発 

2016/02/19  

全固体リチウムイオン二次電池のデモンストレーション

全固体リチウムイオン二次電池のデモンストレーション

耐久性など向上、20~23年に市場投入

日立造船は18日、硫化物系固体電解質を使用した全固体リチウムイオン二次電池を開発したと発表した。電解質に液体ではなく固体を使用することで、一般的なリチウムイオン二次電池よりも耐久性や安全性を高めた。2017年度中のサンプル提供開始を目指す。設備投資の規模や製造工場の建設地などは未定だが、20~23年をめどに市場投入したい考えだ。同日、大阪市の本社で会見した佐伯敏朗・機械事業本部開発センター長は、「現状はセルベースの開発成果だが、電池パッケージの量産化を早期に実現したい」と述べた。

同社は06年に電池の開発を開始。11~13年度を対象とした中期経営計画では、グリーンエネルギー事業拡大に貢献する将来製品の一つに位置付けられ、開発が加速した。電池の大きさは100ミリメートル×100ミリメートルで、厚さは0.3ミリメートル。容量は1平方センチメートル当たり2ミリA時以上となる。

現在普及しているリチウムイオン二次電池は小型・軽量化できるため、スマートフォンやノートパソコンなど小型電子機器向けの電源として利用されている。リチウムイオン二次電池の多くは電池内部が電解液で満たされており、電解液内をリチウムイオンが行き来することで充放電する。ただ、電解液として有機材料を使用しており、耐久性や安全性に課題がある。一方、全固体リチウムイオン二次電池は、固体電解質の材料粒子間のイオン伝導性を保持するため、機械的に圧力を加えた状態で充放電を行う必要があった。4面)

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